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金沢のご当地お菓子を紹介♪ここでしか出会えないおすすめ11選!

ご当地

日本海側に位置する北陸3県の中で最大の都市と言われている石川県金沢市。

2015年に北陸新幹線が開通し、東京から最短で約2時間で来ることができるようになったため、関東地方からの観光客も増えてきました。

金沢といえば、兼六園やひがし茶屋街、金沢駅や金沢21世紀美術館など、新旧の人気観光スポットのある街です。

今回は金沢のおすすめしたいご当地お菓子をまとめてみました。

観光に来たからには、美味しくて人気のお菓子を食べて心もお腹も満足して帰りたいですよね!

これを見なかったら、金沢のご当地お菓子を知らないまま食べずに帰ることになるかも。

この記事を見にきてくださったあなたは、金沢でしか食べられないご当地お菓子を知ることができます!

金沢旅行の参考になること間違いありません♪

金沢のご当地お菓子といえば思い浮かぶおいしい4選を紹介!

そこで今回は、金沢に来た際には絶対食べてほしいご当地の美味しいお菓子をご紹介します!

「金沢のお菓子といえば!」と思いつく方はあまりいないのではないでしょうか。

金沢には新旧の観光名所が揃っていて全国的にも有名ですが、ご当地お菓子に関してはこれといって全国的に知れ渡ってないように思います。

ですが、金沢には金沢でしか食べられない絶品お菓子が勢揃いです♪

加賀八幡の起上もなかは愛らしい見た目の縁起物お菓子

縁起物と親しまれてきた起き上がり人形の郷土玩具をモデルにしたご当地お菓子です。

加賀八幡起上がりとは、地元の人たちに愛される神様の「加賀八幡様」が、真紅のおくるみに包まれ生まれた姿を表した人形です。

子どもの健康を願って作られたと言われていますよ。

「子どもがすくすく成長しますように」との願いが込められています。

お土産にももちろんですが、出産祝いや小さい子どもがいる方にも喜ばれるお菓子です!

石川県産もち米を使用しただるま型の最中は皮が薄く、その中に北海道産小豆を使用した餡がたっぷり入っています。

個包装だけでなく、中身の最中にもしっかり加賀八幡起上り模様になっていて、可愛らしく食べるのがもったいないほどですよ♪

でも食べたらとても美味しくて、何個でも食べられちゃいます!

北陸製菓のビーバーは北陸の人々に愛されるソールフード

北陸製菓人気の商品である「ビーバー」は、北陸の人々に大人気のソウルフードです。

北陸製菓は1918年より金沢でお菓子を作り続け、知らない人はいない製菓メーカー。

ビーバーという商品の名前の由来は、1970年大阪万博のカナダ館にて展示されていたビーバー人形の歯の形が似ていたことから名付けられたそうです。

富山県出身バスケットボール選手 八村塁さんが、SNSにてビーバーを紹介し、話題になりました。

北陸産のもち米に練り込まれた日高昆布の旨みとサクサクとした食感がたまらないご当地お菓子です。

味は、定番のプレーンビーバーの他、白えび、のどぐろ、カレー、とり野菜味噌などたくさんあります!

色々な味を楽しめるこのビーバー、ぜひ金沢に来て食べて比べてみてください♪

菓匠高木屋のあんず餅はフルーティでジューシー

白餡と共にシロップ漬された1個丸々のあんずを、オレンジ色をした羽二重餅に包まれたあんず餅!

甘酸っぱいあんずはとてもフルーティーで、白あんの甘さと絶妙にマッチして、絶品のお菓子です♪

菓匠 高木屋の公式にて、あんず餅を冷やしていただくことが推奨されています。

日持ちは常温で3日間なので、お土産としても最適ですよね♪

常温で食べてみたり冷やして食べてみたり、どちらも試してみてください!

金沢の新名物の金澤文鳥は和と洋のコラボ

金澤文鳥とは、羊羹にドライフルーツがゴロゴロと入っている新感覚羊羹です。

2022年に発売された、金澤文鳥。文鳥がデザインされた個包装がとても愛らしいです。

羊羹とドライフルーツは合うの?と思われるかもしれませんが、この2つを違和感なくつないでいるのが、加賀紅茶です。

上質な茶葉の良い香りが和の羊羹と洋のドライフルーツをしっかり舌に馴染むようまとめてくれます。

しつこくないあっさりとした甘い羊羹の中にいちじく、レーズン、クランベリー、ブルーベリーなどの甘酸っぱいドライフルーツがぎっしり入っています。

普通の羊羹とは違う食感、味を楽しむことのできますよ。金沢でしか食べられない最新ご当地お菓子ですので是非ご賞味ください♪

加賀紅茶の他にも加賀棒茶、珈琲の3種類の味を楽しむことができますよ!

金沢のご当地和菓子は何年も受け継がれる味3選がある!

今回は金沢で長年愛され、受け継がれているご当地和菓子を3つご紹介します!

金沢には何世代にもわたって職人技が受け継がれ、何百年と古くから続く老舗のお店があります。

何百年と変わらぬ味を受け継ぎ、地域の人々から長く愛された和菓子。

金沢に来た際には、街並みももちろんですが、この歴史ある和菓子を味わっていただきたいです♪

280年受け継がれる老舗菓子「圓八」名物あんころ餅

1737年(元文2年)に創業した老舗菓子店「圓八(えんぱち)」のご当地名物和菓子のあんころ餅。

厳選した北海道産小豆と石川県白山(はくさん)で栽培したもち米を使用し作られます。

なめらかなこしあんは丁寧に3日かけて作られ、口どけも良く、小豆の風味と程よい甘さが絶品です。

懐かしさを感じる竹皮で直包みされていて、餅からただよう竹の爽やかな香りも楽しめます。

香林坊大和百貨店や金沢駅でもすぐに売り切れてしまうので、見つけた際にはすぐ買うことをオススメします!

賞味期限がその日1日しかありません!お早めにお召し上がりください♪

280年もの歴史のある「圓八」のあんころ餅、ぜひ食べてみてください!

和菓子店「松葉屋」の月よみ山路は170年続く味

月よみ山路とは松葉屋で販売される代表銘菓の栗むし羊羹をいいます。

小松にある松葉屋は創業160年以上続く老舗和菓子店。

切っても切っても黄金色の栗がゴロゴロと入っていて、食べ応えがあります!

蜜漬けの甘い栗はしっとりしており、甘さ控えめになっているこし餡の蒸し羊羹との相性抜群♪

石川県に天皇皇后両陛下と皇太子殿下が訪れた時、おちゃ菓子として献上されたそうですよ。

栗のほかにクルミが入っているバージョンもあります!

金沢に来た際は、ぜひこのご当地和菓子の月読み山路をお買い求めください。

金沢1古い飴屋「あめの俵屋」のじろ飴

天保元年(1830年)に創業し、180年以上の歴史を誇る「あめやの俵屋(たわらや)」のじろ飴。

原料は良質な米と大麦のみで、砂糖は入っていません。

創業当時砂糖の入手が困難な時期に、穀物のみで甘みを得る庶民の方の甘味料として作られたものだそうです。

砂糖はもちろん、人工甘味料・合成保存料も一切使用されていないので、小さなお子様や健康志向の方も安心して食べられます♪

そのまま食べるのも美味しいですが、野菜や魚の煮物の艶出し、コクだしなどに使えます。

夏には夏バテ防止のため滋養を取ったり、冬にはしょうが湯など体を温めるのに使ったりと、季節に合わせて使えます。

2013年放送のドラマ「半沢直樹」でチラッと登場したことでも知られるじろ飴。

放送後より全国的に認知度が上がりました!そのまま食べるもよし、料理として使うのもよし!

是非色々な食べ方を楽しんでみてくださいね♪

金沢で人気のご当地洋菓子の和菓子に負けない2選を紹介

今回は、金沢のご当地洋菓子を2つご紹介します!

ここまで読んでくださった方は、「金沢には和菓子がたくさんある」と思われたのではないでしょうか。

もちろん和菓子以外にも皆さんにぜひ食べていただきたいおすすめの洋菓子があります!

SNSなどにあげたくなるような見た目もおしゃれで、味も絶品な洋菓子が金沢で食べられますよ♪

しあわせチーズは金沢の2つ星レストランから販売!

モダンスペイン料理店 respiracion(レスピラシオン)さんより販売されているしあわせチーズ。

レスピラシオンさんは、ミシュランガイド2つ星を獲得されている人気店です!

このしあわせチーズは、「今この時が、少しでもしあわせな時間になりますように」という想いで作られたそうです。

直径が約12cmところんとまんまるなフォルムをし、食べるととろとろとしたなめらかな舌触りが特徴です♪

特別な材料は使っておらず、火加減・焼き時間を調整し作られます。このじゅわとろ食感は、絶品ですよ!

そのまま食べても美味しいですが、冷蔵庫から取り出し、30分〜1時間程常温で置いて食べるのがおすすめです!ぜひ試してみてください。

きんつばビスキィはフランスと金沢の食文化を結ぶ!

フランスと金沢の食文化を結ぶことをテーマとし、金沢百番街の「あんと」内の「ル•タンタン金沢」で販売している商品がきんつばビスキィです。

香り豊かなフランス産のバターを使用したビスキィの上に、金沢の名物和菓子のきんつばをのせて出きた、ご当地洋菓子です。

味は2種類あり、プレーンと抹茶から選ぶことができます♪

味はもちろんのこと、箱の可愛さも特徴的なんです!

梅水引がデザインされた紙箱は、上品でそのまま捨ててしまうのがもったいないクオリティです。

箱も2種類から選ぶことができ、赤と青があります。

TBSで放送中のテレビ番組「ラヴィット!」で、お笑い芸人のぼる塾 田辺さんがおすすめされたことでとても話題となりましたよ。

箱の見た目から上品なこのきんつばビスキィ、ご当地のお土産としても皆さん喜ばれます!

金沢でしか食べられないこの洋菓子、ぜひ召し上がってみてください。

金箔の街!金沢で買えるご当地お土産を紹介

今回は、全国生産量第1位金沢で買える金箔を使ったご当地お土産をご紹介します!

金沢といえば、「金箔」と思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

全国の金箔生産量のほとんどが金沢で作られているんです。

ここまでご紹介してきたお菓子は、もちろんお土産としても喜ばれるものばかりです。

金沢金箔「ふるや紙」は病みつきになるあぶらとり紙

金箔を生産する時の副産物としてできる「ふるや紙」は病みつきになるあぶらとり紙です。

何度も何度も丁寧に叩き上げ、国内初の金箔打紙製法という技術により作られます。

肌をそっとなでるだけで不要な皮脂だけをしっかり吸着してくれるふるや紙は、1回使うとやみつきになりますよ♪

金箔の町金沢に来たら、ご当地お土産としても喜ばれること間違いない「ふるや紙」をGETしてみてください!

「金箔コスメ」は緊迫の老舗「箔座」が手掛けている

全国生産量1の金沢で、金箔の老舗としてかまえる「箔座」より金箔コスメをご紹介します。

金箔は金色に輝く見た目の豪華さだけでなく、アンチエイジングや血行促進作用、身体を癒す効果まで備わっています。

キラキラした金箔入りのコスメを使うだけで、日々のスキンケアも特別なものになります♪

自分用にも友達にも喜ばれる金沢のご当地お土産です!

ぜひ金箔コスメを試しに、箔座へ行ってみてください。

まとめ

  • 金沢のご当地お菓子には、スナック菓子やお餅などさまざまなお菓子が豊富にある
  • 金沢のご当地和菓子には、何百年と受け継がれ愛されるお菓子がある
  • 金沢には歴史ある和菓子だけでなく、見た目もおしゃれで絶品ご当地洋菓子がある
  • 金箔生産量全国1位の金沢で、金箔を使ったご当地お土産が買える

金沢では和菓子から洋菓子まで様々なご当地お菓子を食べることができます。

金沢に行った際、これだけのお菓子を知っていれば心もお腹も満足できること間違いないです!

皆さんの金沢旅行が、大満足なものとなることを祈っています♪

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