「推し」とはアイドルやアーティスト、アニメキャラクター、スポーツ選手。
人ではなくものに対しても「お気に入り」を指す言葉です。
そして「推し活」は、その推しを様々な活動で応援することを指します。
せっかく初めてコンサートが当たっても「あれ？何を準備したらいいの？」と悩んでしまうものではないでしょうか?
- 費用は高くない?
- 材料は何を準備したら良い?
- 公式にはないオリジナルグッズが作りたい!
- 上手く作れなくて間に合うか心配。
初めて推し活グッズを作る場合も、スムーズに行くように調べました!
- 費用を抑えても素敵なグッズが作れる。
- オリジナルグッズが作れる。
- 間に合うか不安でも大丈夫!もしもの業者さん!
推しにアピールするにはやっぱりうちわ♪詳しく紹介していきます。
100均でもお手軽に手に入りますが丈夫なこちらの商品もオススメです。
うちわの骨の数が37本で通常より10本多く丈夫な作りです。
なんといっても日本製、凹凸も少なくデコりやすい商品です。
ポチップ
推し活へようこそ♪手作りグッズで応援しませんか？
コンサートに参加するとなれば、応援グッズは何を持参しますか？
コンサート会場に参加するといえば「うちわ」を連想られる方も多いのでないでしょうか？
近年では、J-popだけでなくK-popも盛り上がりを見せ、日本各地でコンサートが開催されています。
コンサート会場でも、アーティストがプリントされているうちわが販売しているくらい、定番のグッズですよね。
せっかくならファンサが欲しい!ファンサの確率が上がるグッズとは?
「ファンサ」とは、アーティストたちがファンのみんなに向かってリアクションをとってくれることを指します。
コンサート会場はかなり多くのファンが集まります。
人数が多いことやステージが遠いこともあり声も届きづらかったり、手を振って応援をして気付いて欲しくても難しいもの。
コンサートのグッズの中にはペンライトなどもありますが、周りと一緒で気付きづらい。
確かに仕方がないことですが、悔しい、少しでも気付いて欲しい、気持ちを伝えたい。
特に推しからファンサをもらうために、自分が誰のファンで何をして欲しいのか？
伝える方法が、効果的なグッズが「うちわ」でのアピールです。
推しとステージ上の距離感にもよりますが、もしかするとグッズ一つで望みのファンサをしてくれる可能性も!
費用と材料は自由で◎自分に合ったカスタマイズを探そう!
気になるのは費用と材料選びですよね!ただでさえ遠征となればチケット代、公式グッズの購入。
飛行機代や旅費など数万円すぐに使ってしまうものです。グッズの材料選びの費用は抑えたいもの。
うちわ作りの材料は簡単に手に入ります。最近では100均で全ての材料は、揃えられるようになりました。
うちわを作成する際、うちわ土台の表に推しの名前やコメントを貼る用紙が破れることがあるそうです。
気にならない方は、費用を抑えるために100均一でも大丈夫ですよ。
うちわを作成費用は専門店にお願いすると2000円ほど。100均で1000以下の材料で作成出来ます。
時間がない、作る自信がない方は業者にお願いするのも方法の一つ。
手作りの方法や専門の業者を詳しく解説しますね♪
推し活でファンサを!手作りグッズのうちわオススメなワケ
日常の楽しみが増えて、モチベーションアップにも繋がることが魅力の推し活。
推し活での応援の方法は人さまざまです。
キーホルダーやTシャツ、缶バッチを作るなど、直接推しに見えなくても応援していることには変わりまりません。
あなたに合った推し活を見つけて早速応援しちゃいましょう♪
手作りうちわの知っておくべきメリット&デメリット!
どんな商品にもメリットやデメリットは付き物。
そこで手作りうちわを作成する際の気になる、手作りかプロの業者。
比較したメリットデメリットをまとめてみました。
是非、自分に合った方法を見つけて推しの応援うちわを作ってみましょう!
自由にカスタマイズが可能
手作りうちわのメリットは、もちろんこれ!好きな装飾をしたり細かくカスタマイズが可能です。
自分の想像通りのうちわが作れますね。
時間がかかってしまう
手作りにおいての一番のデメリットですね。時間がかかってしまうこと。
材料を準備して、気になるキーワードをプリントアウトしなければなりません。
カッターやハサミを使用して加工し、うちわへ装着。初めての方で2時間はかかるとのこと。
ただ、数をこなしてポイントが理解できれば早く作ることもできますよ!
たくさんのライブに参加してみるのも良いですね。
思い出のうちわを増やして、数をこなしてみても良いかもしれませんね!
業者依頼の知っておきたいメリット&デメリット!
時間の余裕が生まれる
プロの業者に依頼すれば時間に余裕が出来ます。
その時間で、他に必要なライブの準備をするために使うことができますよね。
プロ仕上げになるので、完成度もグッと高くなります。
自分の考えるイメージに装飾できないこと
多くの業者は書体や文字、色彩の指定などを細かくできる業者が多いようです。
ですが細かい装飾は要望ができない業者が多いこともデメリットの一つです。
業者にお願いする方も多いので、自分と似たようなうちわを多く見かける可能性も。
個性的に人と違ううちわを作りたい方は、断然手作りがオススメですね♪
基本的にうちわは簡単に手作りができます。指先が器用な人にしか出来ない、と言うことは全くありません。
確かに簡単に作れるため、多くの人がうちわを作るかもしれませんが。
だからこそ、その中で自分の個性を爆発させ、特別なものを作る。
世界に一つの手作りうちわで応援ができます。
インパクトのあるうちわにする?推しの名前を派手につける?メッセージをメインにする?シンプルにする?
考えて手作りするだけでも、テンションが上がりそうですね。
当日なんて、遠足に行く前日寝れないほどの、高揚感に見舞われてしまいそうです。
手作りか業者に依頼するか、メリットデメリットを踏まえて、素敵なうちわを作っていきましょう!
あと補足ですが、コンサート中は密集状態なので本当に蒸し暑い。うちわの本来の役割は仰ぐことですよね。
休憩中に、うちわ本来の役割も活用して一石二鳥ですね♪
推し活グッズ♪うちわって案外簡単に作れるって本当?
それでは、推しに気持ちを伝えられる世界で一つの推し活グッズのうちわを手作りしちゃいましょう。
案外、簡単に作れちゃうんです!
まずは材料から見ていきます。
- カッターまたはハサミ
- カッターマット
- 両面テープもしくはボンド
- 蛍光色のカラーボード
- うちわ
- 蛍光色のカッティングシート
- 鉛筆
- 飾りで使用したいもの
カッターやハサミや両面テープ、カッターマットはお家にあるものでOKです。
①まずは入れたい文字を考えましょう。
文字を決めたらパソコンのパワーポイントを使用しA3サイズで印刷します。
もちろんワードやペイント機能があればそちらでも作れますよ。
どの方法の印刷でもですが、用紙の印刷は拡大や縮小はせず「A3横長100パーセント」で印刷しましょう。
書体は迷わずゴシック文字!一番見やすい文字です。
遠い位置からでも推しが気づいてくれる可能性があるかもしれないですね♪
②次はカッターマットを使って文字を切り抜きます。
文字が多い場合はカッターでもいいですし、文字が少ない場合はハサミがオススメです。
作業効率に合った道具を使いましょう。
③蛍光カラーボードに②で切り抜いた文字を鉛筆で周りをなぞって、カッターかハサミで切り抜きます。
紙が動いて定まらない時は、マスキングテープで固定しましょう。
画用紙でも良いですが、装飾タイプのカラーボードを使うと厚みがあります。
横から見ても立体感が出ますし、重さも軽く女性でも扱いやすい素材感です。
存在感も増しますのでオススメです。
④ ①で印刷した文字を使用します。縁取りの内の文字をカッターまたはハサミで切ります。
切り抜いた文字をカッティングシートに鉛筆で書き写し、綺麗に切ります。
⑤文字をうちわに貼り付けていきましょう。
貼り付ける順番は、カラーボードからカッティングシートの順です。
カラーボードは両面テープか心配であれば、ボンドで頑丈に固定しましょう。
カッティングシールは、裏面を剥がせばシールなのでそのまま貼り付けます。
もう少しで完成ですよ!頑張りましょう♪
文字の配置をジグザクにしてみたり、工夫してみても可愛いかもしれません♪
⑥ハートや星、リボンなどを周りに装飾して完成です。
キラキラが少ないストーンパーツをカスタマイズしても、存在感が増します。
以上で完成です。頑張りましたね!完成した手作りうちわはイメージ通りのうちわが出来上がりましたか？
愛情込めて手作りしたうちわで全力で推しを応援しましょう。
テンションも上がりますね♪
私の推し活失敗談!手作りうちわの重要性はこれだ!
ここから少し、私の推し活の失敗談をご紹介。
私のようにならないよう、是非手作りうちわの重要性を再確認してみて下さい。
私も現在K-popの推し活中です。過去にもアイドルのコンサートや、ロック系のライブにも多く参加してきました。
地元では開催がなかったため、ほとんどが遠征でしたので出費もかなりの金額でした。
ただ、推しは明日への活力、生きる希望と言ってもいいほど。多少の努力は惜しまず活動していました。
コンサートのお楽しみといえばもちろん公式グッズですよね。ここで、最も出費が多くなります。
この日に、参加したコンサートは手作りうちわの持ち込みは可能でした。
ただ出費を減らしたい私は「うちわなんて必要ない、どうせファンサなんてもらえやしない」と注視しませんでした。
会場に到着し入場、開演と着々と時が過ぎ、私の席に向かうとまさかのアリーナ。
気持ちが高揚する中コンサートがスタートしました。すると、アリーナ席を通る道にトロッコが登場したのです。
もちろん、推しが乗っていました。この瞬間「ファンサが欲しい!」と脳裏をよぎりました。
ですが、手元にあれがない。ない!そう、アピールが唯一できるうちわがないのです。
その時推しは周囲をキョロキョロしていて、おそらくファンサの文字を探していたのかもしれません。
その時、私の近くにいた女性が手作りのうちわを持っていました。
その文字を見て両手でハートポーズをしてくれたのです。
もう察しの良い方はお気づきですよね?グッズの中でもうちわが重要ということがお分かりかと思います。
何千人何万人といるファンの中から大声を張り上げても、悲しいですが声は届きづらい。
目立つ文字さえ推しに気づいてもらえたら、ファンサをもらう確率が非常に高くなります。
この知識を持ったまま、あの日に戻りたい。なぜもっと手作りうちわの重要性を注視しなかったのだろう。
是非私の失敗談から成功体験が増えれば幸いです♪
推し活で大活躍な手作りうちわ♪注意点のあれこれ!
応援するアイドルグループのコンサートでは、サイズや装飾のルールがあります。
J-popではうちわ持参が大丈夫でも、K-popでは公式のグッズのみ持ち込み可能というルールもあります。
コンサートに参加をされる際は必ず確認をしておきましょう。
うちわのサイズにも基本ルールが存在します。
横29.5センチ、縦28.5センチ、持ち手13.5センチ、のサイズが基本的に使用されることが多いようですね。
また、コンサート中のうちわのマナーにも規則が存在します。
参加するコンサートによってうちわを持参できる個数はそれぞれですが、基本的には一人一枚とされています。
気持ちを１枚のうちわに、集約していきましょう。
うちわを胸の位置より高く上げてしまうのは御法度とされています。
なぜなら、後ろのお客さんから推しが見えないからです。
たとえお互い知り合いではなくても、同じアーティストを推しているファン同士。
コンサート自体を居心地のいい空間、最高の時間を過ごしていきたいですよね。
最低限のマナーは守っていきましょう♪
そのマナーが自分の推したちにも、コンサートを大切に考えて応援しにきてくれているんだと伝われば嬉しいですね。
文字を目立たせるためには、うちわの色が白より黒が目立ちます。
サイズ感も規定に沿っているので安心して作成が出来ます。
用紙の破れなさを考えるとうちわだけは専門店での購入がオススメです♪
ポチップ
推し活の必需品は「応援グッズ」を持っておく事です。推し活のキーワードは「応援」と言うこと。
ペンライトと違いファンとほんの少しの瞬間、コミニュケーションが取れるグッズがうちわです。
大声では伝わらない、でもうちわなら一目でメッセージが伝わりますよね。
ファンサをもらうには、インパクトのあるグッズが必要です。つまり手作りのうちわでアピールをすること。
つまり、推し活で自分の推しに想いを伝える千載一遇のチャンスを作れる魔法のグッズがうちわなのです。
これを逃す手はありません。後悔したくないですよね。
推し活で大活躍の手作りうちわ♪こんな時の助っ人は?
手作りは簡単だよ!と言われても不器用でなかなか作れない方もいます。
お仕事の都合で時間がなくコンサートに間に合うか不安という方ももちろんいると思います。
うちわ作成の専門店でオーダーメイドのうちわを注文できます。
印刷の仕方や文字の書体、色の指定の気になる項目も希望通り注文ができますよ。
手作りより費用はかかりますが、完成度高めを目指したい方にはオススメです♪
難しく悩まなくても大丈夫。困った時はプロの業者に依頼するのも一つの手です♪
まとめ
- グッズの準備も自宅にあるものも使い簡単にそろえ手作りが可能
- 費用を抑えながら世界で一つの推し活手作りグッズを作ることができる
- 推しにアピールができファンサの確率がうちわだと高い
- 不器用な方でも時間がない方でも自分に合った作成方法を選ぶことができる
今回は、推し活のコンサートに参加する際の必需品でもある、手作りグッズについてご紹介しました。
応援したい想いもファンサが欲しいと感じる気持ちも、きっとファン共通の感情ですよね。
色々な工夫をしながら、推し活を楽しむ為に、それぞれの個性を活かしてみませんか?
推しへの思い、希望を一つのうちわに込めて是非作ってみましょう。
私も同じ推し活仲間として、大好きな推しに想いが伝わりますように、願っています♪
日本製でうちわの骨数も多く、丈夫で終了後も綺麗に保存が可能な商品です。
うちわのデザイン上、文字のアピールがしっかりしやすくなっています。
サイズも規定内で、口コミも多く安心して使えるオススメの商品です。
ポチップ
コメント
What a data of un-ambiguity and preserveness of valuable know-how regarding unpredicted
feelings.